取り組み

循環器領域の架け橋に。日本循環器協会は、
みんなで健康を目指す取り組みをしています。

取り組み
2023.01.09

【募集終了】2022 年度 「LVAD在宅管理に関するアンケート調査研究事業」公募を開始しました。

目次

    ※本件の募集は終了いたしました。

    左室補助人工心臓(Left Ventricular Assist Device, LVAD)は、重症心不全患者の治療において不可欠なデバイスの一つである。しかしながら、LVADを植込んだ後の在宅管理において、患者は24時間体制で家族からのサポートを得られなければならず、患者・家族の生活に大きな制限を加えるものとなっている。また、LVAD植込み後の訪問診療が月1回の算定しか行うことができず、心不全管理のための十分な訪問診療を受けることも困難な現状となっている。そこで本事業は、LVAD治療を受けている患者・家族を対象に日本全国多施設でのアンケート調査研究を実施し、LVAD在宅管理の医療体制に対する患者・家族の視点からの意見を拾い上げることで、LVAD在宅管理における最善の医療体制について検討することを目的としている。

    本事業に応募する方は、以下の公募要領をご確認の上、申請書をダウンロードして期日までにご提出ください。

    【応募手続き】

    申請書は募集案内ページよりダウンロードし、記入後は PDF ファイルとしてメールにて添付提出すること。

    〈受付期間〉2023年1月9日(月)〜2023年1月13日(金)

    〈書類提出先〉jca-office@j-circ-assoc.or.jp

    募集案内

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