取り組み

循環器領域の架け橋に。日本循環器協会は、
みんなで健康を目指す取り組みをしています。

取り組み
2022.09.20

【お知らせ】Asia Pacific Healthy Aging Summitに斎藤能彦 副代表理事が登壇します

目次

    2022年9月29日(木)にGlobal Coalition on Agingとアムジェンの共催Web Summit 「Asia Pacific Healthy Aging Summit」が開催されます。日本からは、日本循環器協会 副代表理事 斉藤 能彦先生と日本医療政策機構 理事・事務局長の乗竹 亮治氏がスピーカーおよびパネリストとして参加します。

    本サミットは、アジア各国の高齢化における課題とその対策を考えることを目的としており、世界の中でも高齢化が進む日本での循環器疾患の課題・対策について情報共有し、各国からの参加者と議論します。

    ご興味のある方は下記URLから事前参加登録をしてご参加ください。

    ==

    日時: 2022年9月29日 20:00-22:30(日本時間)

    開催方式: Web方式

    同時通訳: あり

    参加費: 無料

    開催趣旨:下記をご覧下さい

    ==

    【背景】 アジアの高齢者(65歳以上)人口は9億2,270万人に達し、人口に占める割合は1950年のわずか4.1%から2050年には17.5%になると予測されています1。今後数十年の間に、アジアは世界で最も高齢化が進んだ地域となり、この課題に対応するための政策改革や新しい構造・制度の構築は、巨大かつ複雑な取り組みです。

    【目的】

    ・日本およびアジア太平洋地域における高齢化に伴う広範かつ多面的な医療の課題について議論します。

    ・人々のより長く健康な生活を促進するグローバルな取り組みと先進的な公共政策を共有します。

    ・日本およびアジア太平洋地域における慢性疾患の予見と予防を推進するためのソリューションとヘルスケア戦略を議論します。

    【REFERENCE】

    1 Aging in Asia: Trends, Impacts and Responses: WORKING PAPER SERIES ON REGIONAL ECONOMIC INTEGRATION NO.25, February 2009.


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