「突撃!となりの
心不全療養指導士」

心不全療養指導士とは、様々な医療専門職が質の高い療養指導を通し、
病院から在宅、地域医療まで幅広く心不全患者をサポートする人たちの資格です。

心不全療養指導士 情報
2025.04.14

【心不全療養指導士cafe】開催~第89回日本循環器学会学術集会~

目次

    第89回日本循環器学会学術集会2日目の2025年3月29日に『心不全療養指導士Cafe』が開催されました。

    これまでの心不全療養指導士cafe開催報告ページはこちらからご覧ください。

    開催概要

    今年のテーマは「We♡心不全 〜あなたの悩みはみんなの悩み!多職種で考えよう!」です。

    本ページでは心不全療養指導士cafeの概要とその様子をまとめています。

    このCafeの目的は、心不全療養指導士資格取得後の自身の活動について振り返る場を提供することです。

    さらに、全国から心不全療養指導士や指導士を目指す人々が集まり、ネットワークを広げる機会を作ることを目指しています。

    今回のテーマでは、多職種連携に関する悩みを持ち寄り、異なる視点から問題を見直し、解決の糸口を見つけ出すことを目的としました。

    ここで得られた知識やアイデアを各自の施設に持ち帰り、実践に生かしていただければと思っています。

    座長、ファシリテーター、傍聴席座長

    参加者から事前に集めた「多職種連携での悩み」をCafé風にまとめて当日は会場に張り出しました。

    グループワーク(GW)1と2で同職種⇒多職種とグループメンバーを変えてディスカッションを行いました。

    グループワーク1の様子

    グループワーク1は同職種同士で普段の悩みを共有しあいました。

    ディスカッション中に出た意見はスライドに映して全体でも共有しながら行いました。

    今年度は傍聴席にも座長を配置し、傍聴席でもディスカッションを企画しました。
    席移動の際に傍聴席インタビューも実施しました。

    グループワーク2の様子

    グループワーク2は多職種のグループでディスカッションを行いました。

    グループで出た意見の一部をまとめたものです。

    ご参加いただいた皆様、本企画に関わっていただいた皆様、ありがとうございました。

    第89回日本循環器学会学術集会 心不全療養指導士cafe 座長

    青木加奈
    飯沼 優

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