取り組み

循環器領域の架け橋に。日本循環器協会は、
みんなで健康を目指す取り組みをしています。

取り組み
2025.12.23

「循環器のニーズ見える化プロジェクト」をリリースしました

目次

    循環器病の患者さんは子供から高齢者まで多岐に渡ります。
    また、患者さんご本人に加えて家族、医師、看護師・ソーシャルワーカーなど、様々な関係者がいます。
    日本循環器協会では患者さんとその家族、関係者が1人で悩みを抱え込まないように気軽に声を上げられる循環器のニーズ見える化プロジェクトをつくりました。
    循環器のニーズ見える化プロジェクトは患者さんご本人、患者さんのご家族、医療関係者、企業関係者どなたでも無料で利用可能です。

    “こんなこといいな、できたらいいな”というようなあなたの悩み(ニーズ)を投稿してみませんか?自分の投稿を企業が確認することで、もしかしたら新しい医療サービスにつながるかもしれません。まずは自分と同じような悩みを抱えている仲間がいないか、みんなの投稿をのぞいてみてください。

    循環器のニーズ見える化プロジェクトはこちらから
    https://needs-prod.j-circ-assoc.or.jp/

    利用するメリット

    患者さんとその家族

    • 自分と同じ悩みを抱える人を知ることができる
    • 新たな医療サービスにつながる可能性が生まれる

    医療関係者

    • 患者さんとその家族の悩みを把握することができる
    • 医療関係者ならではの悩みを投稿することができる

    企業関係者

    • 患者さんとその家族、医療関係者の悩みを把握することができる
    • 新たな医療サービス立ち上げのきっかけになる

    ※本サービスは、医療従事者による診療行為又はこれに準ずる行為の提供を行うものではありません。本利用者は、本サービスにおける医療従事者による回答が治療行為(具体的な確定診断を下し、治療方法を指示すること)ではないことを十分に認識した上で自己の責任において本サービスを利用してください。

    このページの先頭へもどる